家事や雑用は「好きなこと」の合間にちょこちょこやればストレスが溜まらなくてイイ!

濯、掃除、料理、食材や日用品の買い出し、買ってきたものの処理や収納、ゴミ出しの準備、各種料金の払い込み……etc。

夫や子どものいる主婦の方はもちろん、一人暮らしでもけっこう日々細かな雑事に追われちゃいますよね。

私は、一日中家にいる人間にしては、かなり楽をさせてもらっている方だと思いますが、それでもなんやかんやとやることは出てきます。

 

もともとのキャパシティーが低いので、イレギュラーが二つでも重なろうものなら大パニック! 「書く時間が足りなーーーーーい!」とストレスがMAXになります。

そういうときは、意識的に「やるべきこと」を放棄、とりあえず好きなことに没頭するようにしています。

 

 

おいおいおい、それじゃあ家事が回らんだろうとお怒りのそこのあなた、そこはまあ、回るときもあれば回らないときもあります(え

 

「あとちょっとで書き終わるから……」

 

と夕飯作りを先送りにしていたら、彼氏が帰ってきちゃって「ちょうど今から作るところだったの♡」と誤魔化す羽目になることも★

 

でも、案外、好きなことからやっちゃった方が、結局うまく回ることの方が多いです!

 

いくら好きなことでも、何時間も続けていると「ちょっと休みたいな」と感じる瞬間が出てくるので、そこで息抜きも兼ねて適当な家事に手をつけます。

私の場合、書き仕事をしていることが多いので、家事は頭を休めてリフレッシュするのにちょうどいいのです。

そのタイミングでやれば、「何で私がこんなこと!!」とイライラすることもないので、普段ならやらないようなとんでもない失態(米を床にぶちまけてしまったり、お湯を沸騰させた鍋をひっくり返してしまったり、怒りのあまりゴボウを真っ二つにへし折ったり)をおかすことも避けられます。

 

ポイントは、途中で嫌になったらとりあえずそこで中断すること。

最初から最後まで通してしなきゃいけない作業は仕方ありませんが、そうでない場合は、嫌になったらいったんやめて、また次の休憩時間のときに続きから再開するようにしましょう。

「嫌になったらやめればいい」と思えるだけでも、気持ちが全然違ってきますよ!

 

それに、隙間時間ってなぜかすごく集中できるんですよね。

私はお出かけ前の空き時間で部屋の整理をすることがあるんですけど、そのたった数分でけっこうスッキリ片付きます。

「やらなきゃ」って思う前に身体が動いているので、ストレスフリーでもあります。

 

ということで、家事や雑用は「好きなこと」の合間にちょこちょこやれば、ストレスが溜まらなくていいですよというお話でした。

 

余談

の恋人はご飯が遅くても待てる人なので、帰ってきたときに食事が用意されていなくても特に問題はありません。漫画を読んだりゲームをしたりしながら気長に待っていてくれます。

しかし、世の中には「お腹が空くと人格が豹変して鬼のようになる」という人種もいるそうなので、その場合はお惣菜でもいいから先にとりあえず何か食べさせておくといいでしょう。