望んでいることを口に出すだけで応援してくれる人が増える理由!

ォーキング中に蝉の襲撃を受けました。

右目直撃です。

でも、優秀なまぶたのおかげで負傷を免れました。

どうもこんにちは、つるぞのです。

 

右の目に 蝉の弾丸 撃ち込まれ

初めて真豚に 感謝しました

(真豚ってなんだよ)

 

今日は朝から心屋塾BeトレのDVD(Vol.43)を観ていました。

 

(恋人がどっかでもらってきてくれた)

本編はまさかのALL歌(!)だったので観てないんですけど、前座で志緒村亜希子さんという方が興味深いお話をされてたので、今日はそれについて書きます。

 

 

テーマは、「願望を口に出すと叶いやすくなる」という、よくあるものだったんですけど、その中で、

 

何を望んでいるかがはっきりしている人は応援しやすい

 

というフレーズが出てきて、「おっ」となりました。

 

たしかに、いくら相手を応援したいと思っていても、相手が何をしたいのかがはっきりしていなければ、何をどうしてあげたらいいのかわからないよなあって、納得したんです。

 

自分の行動を振り返ってみても、役に立ちそうな情報を送ったり、いろんな形で応援&サポートをしている相手って、みんな「こうなりたい」とか「これがしたい」ってはっきり言ってくれる人です。

相手の望みを明確に知っているから、何か情報をつかんだときに「これはあの子の役に立ちそう」って思えるし、何かいらないものが手に入ったときも、誰が欲しがっているかを把握していれば、スムーズにその人の元へ届けることができます。

 

だから、私も意識的に自分の望みを口に出していこうと、改めてそう感じました。

 

ちなみに、今の私の一番の望みは……

 

 

ここからが大事なんですけど、理由はどちらも同じで、

 

「こういう作品が好きだといってくれる人」や「こういうサービスを求めている人」と繋がるため

 

です。

 

これまでは自分の作品に自信がなかったということもあって、「読んでくれる人だけ読んでくれればいい」という消極的な姿勢で来ました。読んでもらいたいけど、批判が来るのが怖いから有名にはなりたくない、みたいな(笑)

 

でも、そもそも広めないと「あなたの作品が好き」って言ってくれる人に作品の存在を知ってもらうことすらできないんだなあ、と最近気づいて、「やっぱりどんどん広めていきたいなあ。自分ひとりの力では限界があるから、みんなが協力してくれるといいなあ」って思うようになりました。

 

もちろん、「人気が出たら嬉しいなあ」とか「そこから出版の話に繋がったらいいなあ」っていう夢もありますよ(笑)

 

タイムチケットでやっている小説講座についても、やはり、まずは多くの人に「こういうサービスがあるよ」ということを知ってもらって、それを求めてくれる人に伝わっていってくれたらいいなあ、と。

 

宣伝って、「無理やり買わせる」というイメージが強かったけど(実際、巷にあふれている宣伝戦略って、心理的に人の購買意欲を刺激するものが多い気がするけど)、そうじゃなくて、「私はこういうものを提供しています」ということを知ってもらうために、宣伝にも力を入れていきたいと思いました。

 

以上、解散!(なんかこの締めの言葉気に入った)