これで今日からあなたもみそ汁大臣! ズボラー主婦(主夫)の諸君でも毎日作れるかんたん&時短みそ汁の作り方
朝からひどく憂うつな気分だったので、数時間後の自分に期待して二度寝をしてみたら、今度はひどい頭痛とともに目を覚ます羽目になりました。
なおさらひどい気分です。
どうもこんにちは、つるぞのです。
今日はなんと!!!!
みそ汁の作り方をご紹介します。(温度差がひどい
基本中の基本すぎてこれまでどこにも書いたことがなかったのですが、みそ汁も作り方ひとつでかかる時間や手間が変わってくるので、よかったら参考にして下さい。
ポイントはこの3つ
- 具材は薄く切る
- 水出しダシ(⇒この記事を参照)を使う
- 早めに作って余熱で火を通す
具材、特に人参やシャガイモ、大根など火の通りにくい食材は、なるべく薄く切っておきます。でも、あんまりペラペラにすると食感がなくなるので注意して下さい。でも、究極を目指すならおろし金ですりおろしてもいいかもしれません←
2と3はそのまんまです。
作り方の手順
- 鍋に好きな分量の出汁を鍋に入れる
- 沸騰させる
- 切った具材を投入
- 蓋を閉めて火が通るまで放置(三十分~一時間くらい)
- 食べる前に温め直して、味噌を溶けば完成
出汁の量はお椀で量るとかんたんです。具が多ければ多いほど量が増えるので、そのへんは適当に調節しましょう。私はいつも作りすぎてお椀からあふれそうになってます。
火が通るまでの時間は気温や具材によって変わってくるので適当です。ちなみに、ワカメを入れるときは乾燥したままポイしてます。
ジャガイモは特に火が通りにくいので、厚めが好みの場合はアルミホイルに包んでご飯と一緒に炊飯してから鍋に戻すという手もあります(電子レンジがあればチンしてもOK)
味噌はあまり高温になると酵素などの栄養素が減ってしまうので、なるべく食べる直前、ええ塩梅の温度のときに溶きましょう。
まとめ
これで今日からあなたもみそ汁大臣です!
堂々とみそ汁を作って下さい。
家族に「今日の晩ご飯、何?」と聞かれたら、ドヤ顔で「〇〇のみそ汁よ」と返答しましょう。
中に入れる具材の組み合わせは私におまかせ!
みそ汁だけはレパートリー豊富なので、ブログでジャンジャン紹介していきます。