11月10・11・12日の創作活動報告(エッセイ3本、小説計5枚)
こんばんは、水流苑の読み方を覚えてもらいにくいことに若干悩んでいるツルゾノです。金曜日からの三日間は比較的ゆるめのペースでした。
10日の金曜日は大阪駅で後輩とランチをして、そのままその子の家にお呼ばれしてプリンを食べさせられて(!)きました。
往復の電車移動に二時間ほどかかるで、そのあいだ清水義範さんの『清水義範の作文教室』を読んだり、後輩との会話やひらめいたことをメモしたりしていました。
その日は遅くに帰ってきたのでそれ以上は何もせず。
翌日・11日は前日の日記つけからスタート。おもしろい会話をたくさんしたので、またエッセイにもしていきますね。
この日はnoteにエッセイを三本投稿しました。
『味覚の時差』は、「食べた瞬間に『おいしい』って言う人の舌と脳は、本当にそんな速いスピードで『味覚を感じて、さらにそれに対する感想を引き出す』という処理を行っているのか」という疑問について。
『横領したギフトの行方』はちょろっと笑える(かもしれない)ネタ話。
最後の『笑顔がひきつる理由(わけ)』は、自分の笑顔がひきつる理由を分析した内容になっています。これだけ有料!
そして12日の今日は病的な眠気に襲われたので夢と現のあいだをさ迷いながら『清水義範の作文教室』の続きを読んでいました。
夜になって急にやる気が湧いてきたので、短編小説を5枚ほど書き進めました。いい感じで熟成してきています。
そんな感じで創作活動の報告でした!
おわりに
大阪駅の本屋さんで桜庭一樹さんの『ほんとうの花を見せにきた』と『無花果とムーン』を購入したので、読み終えたらまた紹介記事をアップしますね。