こんな小説書いてます
BOOTHにて『そして長い後戯がはじまる 』の電子書籍版を販売開始しました! note版より安いとはいえ一万八千円というぶっ飛び価格。果たしてこの文が『彼』以外の第三者の目に触れる日は来るのだろうか。
どうも、発情期真っ只中の水流苑まちです。魑魅魍魎プロジェクト 第二日目から書いていた小説『穏やかな殺人』を昨夜noteの方にアップしました。 note.mu note.mu これは、プラトンが書物に書き残した『ソクラテスの処刑(といっても、最終的に自分で毒を煽…
パブーで新作小説『弟金魚とサヨナラしたら』を公開しました! 「第16回・女による女のためのR-18文学賞」の一次選考を通過した作品です。 二年に渡ってひきこもり生活を続けている二十歳の女の子・青葉(あおば)には、四つ離れた弟(イツキ)がいるんです…
昔話風のコメディ短編小説をパブーというサイト上で公開しました。 今回はテーマを含ませることなくふざけることに徹したので、「ふざけた話が大好き!」という方にぜひ読んでいただきたいです! 原稿用紙約18枚なので、10~20分もあれば読み終わるかと思い…
みなさん、親知らずって生えてますか? わたしは過去に一度、魚の骨が刺さっているものと勘違いして歯茎から若干突き出ていた親知らずを引っこ抜いかけたことがあるんですが、その歯はどこへ消えたのか、ふたたび皮下に潜り込んだのか、歯医者でレントゲンを…
突然ですが、空、見上げてますか? 最近、立ち止まってゆっくりと空を眺める時間を取れていますか? わたしは部屋にいるときも外を歩いているときも、よくぼーっと(口を開いた間抜けな顔で)眺めています。 p.booklog.jp これはそんなふうにぼけーっと空を…
同棲を始めて以来、「味噌汁とかんたんな副菜と焼き魚」という献立で夕食時を切り抜けています。おかげ様で味噌汁のレパートリーだけはめちゃくちゃ増えました。 どうもこんばんは、つるぞのです。 今回は新しく書いた小説の紹介です(やだ、待って、か~え…
小説について、もう何か月も前から『技術的なことからいったん距離を置く時期だ』と感じていて、そっちにシフトチェンジするために何度も試行錯誤してきました。 小説界に存在する「小説とはかくあるべき」という概念を振り払い、自由に表現しようとしては、…