初のSM官能小説『そして長い後戯がはじまる』の販売スタート!
BOOTHにて『そして長い後戯がはじまる 』の電子書籍版を販売開始しました!
note版より安いとはいえ一万八千円というぶっ飛び価格。
果たしてこの文が『彼』以外の第三者の目に触れる日は来るのだろうか。
【紹介文】
――小説家は作品の中で上手に嘘をつくことが大切。
とある作家が対談の中でそんな話をしているのを読んで以来、私はエッセイを書く時でも小説を書く時でも『上手に嘘をつくこと』を意識するようになった。
この話も、実話をベースにしつつ、至るところに『上手な嘘』を盛り込んである。事実と虚構のバランスはもちろん秘密。果たしてどこまでが真実で、どこからが虚構なのか。
ひとつだけ言えることは、これは私たちの長い後戯の一部であるということ。
二人だけの秘密にしておきたい気持ちもあるけれど、購入してくれたあなたにだけは覗かせてあげてもいいかな。
最後にひとつ注意書きを。
この作品には、一部に暴力的な表現や性的な表現を含みます。十八歳未満の方や苦手な方は購入されないようにお願いします。
(『まえがき』より)
【ファイル形式】
ファイル形式:PDF、ePub
文字数:約20875文字
↓リンク先より試し読みが可能です