週刊キャプロア出版、100人共著、モデル撮影の話などなど
どうも、先月から暴走が止まらないつるぞのです。
noteやTwitterを見てくれている人はご存じかと思いますが、今月は先月以上にアクティブに活動していました。
久しぶりにこちらでも創作活動報告なぞしてみようかなと!
『週刊キャプロア出版』に作品を寄稿しています
ティールな出版組織・キャプロア出版発(ティールの意味はggr)、『週刊キャプロア出版』という週刊誌に、ちまちま作品を寄稿しています。
といってもまだ二回なんだけど、二作品ともブレーキ外して振り切って書いたものなので、ぜひ読んでもらいたい(※ただし、読み手を選ぶ作品でもある)
『水』週刊キャプロア出版・第5号
▼本編はこちら
▼裏話もあります
『村上春樹』週刊キャプロア出版・第5号
▼本編はこちら
▼裏話もあります
100人共著プロジェクトにも参加中
キャプロア出版さんが主催している『100人共著プロジェクト』にも参加しています。
▼1万円篇(私の作品は№54の『Imagine』)
▼声篇(私の作品は№15の『彼と彼女のスイッチ』)
東京まで写真撮影をしてもらいに行ってきました
『その人の人生を撮りたい』という信念のもと、アートな作品を生み続けるカメラマン・じわりさん(@jiwaru_sora) とコラボ写真集(彼が撮影してくれた写真を元に私が小説や散文を書きます)を作るため、東京の日野駅まで撮影に行ってきました。
その時の話をエッセイにまとめました!
さいごに
今月は動くことによるインプットが多めだったので、来月以降はそこで得たものを形にする時間を多めに撮りたいなと考えています!
「ただ生きているだけで価値になる世界」に移住しませんか?
生きているだけで価値になったらいいな、と思ったのは何年前のことだろう。
何年か前に、プリンセス天功さんが『今のスタイルやファッション、その他、細かい部分のイメージを守ることと引き換えに、アメリカのアニメーション会社から百億円以上もの報酬を受け取っている』という話をネットで読んだ。
プリンセス天功さんは縛りがあるから「生きているだけ」というところからは外れてしまうけど、自分のイメージを維持してさえいれば存在しているだけでお金になるという部分に焦点を当てて、「私も生きているだけで価値になればいいのに」と思った。
今月スタートした魑魅魍魎プロジェクトは、まさにこの『ただ生きているだけで価値になっていく』を形にするためのものでした。
生きているだけで価値になっていくのだとしたら、生きている限り無限に生産していける。
では、生産していくにはどうしたらいいのか?
ということを、私たち第一期がやっていたわけです。
(⇒ )
今、魑魅魍魎初期メンバーの中では、様々な動きが起こり始めています。
自分のコミュニティを作り始めた人がいたり、メンバー同士でコラボして新しい企画を走らせ始めた人がいたり、他にも、自分自身を知ることで意識が変化した人たちがいたり……。
私自身も心境に大きな変化が起こり、今、爆発的な勢いで創作やら発信やらに打ち込んでいます。水面下でドラマやコラボ小説の制作も進んでおります。
魑魅魍魎プロジェクトってほんとにすごいんだよ。私、ずっと一人で頑張ってきたけど、なかなか成果が出なくて、何か企画してもほとんど反応が得られないままダメになって。
でも、魑魅魍魎プロジェクトに参加してから、なんかわかんないけど現実がどんどん加速していってる。途中であきらめそうになっても、誰かが、あるいは魑魅魍魎プロジェクト自体の流れが、私に推進力を与えてくれる。
もちろん、私がそれに乗ろうとしなければ途中離脱していたのだろうけど。でも、少なくともこのプロジェクトには、そういう大きな流れを巻き起こす仕掛けが組み込まれているんです。
この後、数日間のお休みを経て、私たちは魑魅魍魎プロジェクトの二期を動かしていきます。私も運営側に回って、この一カ月で何が起こっていたのかの謎解きをしながら、二期メンバーと関わっていくことになります。
大まかなプログラムは以下の通り。
⇒
(お得情報があるから読んだらここに戻って来てね!)
料金体制は以下の通り。通常三万円ですが、私に連絡をくれれば、誰でも(特に関わりがなくてもOK!)一万円になります。(⇒
一日だけじゃない、約一カ月がっつりサポートしてのこの値段です。この金額を高いと感じるか安いと感じるかはあなた次第。
何がしたいかわからないけど「もっと違う生き方がしたい!」ってたぎっている人も、やりたいことは明確だけどなかなか思うように進めないという人も、そして、「よくわからないけどなんだか楽しそう」って思ってくれた人も、「ただ楽しく生きてるだけで価値になる世界」に移住しようよ!
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〇 (ファンクラブもあるよ)
「思い通りにならない世界なんて私は知らない」舞台作りの魔術師・榊みや子の遺伝子を受け継ぎたい人募集中
魑魅魍魎プロジェクト・継続期 第四日目がスタートしました。
超短編とはいえ、こんなにハイペースで、しかも気持ちのいい状態で、次々に作品生み出していくのは初めての経験です。
自分でも気づかないうちに何かの魔法にかけられたみたい。
上の記事、本当に魂震えるから、一人でも多くの人に読んでもらいたい。ていうか、「魂震えたよ」って人と繋がりたい。
私はこれ読んで愛しさのあまり胸が苦しくなったよ。無駄なものぜんぶ削ぎ落とした人って、なんでこんなうつくしいんだろうって。
最近の彼女の言葉でぐっときたものがあって、それはタイトルの「思い通りにならない世界なんて私は知らない」というもの。
実際、彼女は脚本通りに世界を動かしていく。まだ裏側をほとんど知らないけれど、これからそれを知ることができるって思ったら最高にわくわくする。
私は彼女の繁殖を手伝いたい。
同じ人なんて一人もいないってわかってるけど、彼女の遺伝子を受け継いだ人たちが世界にあふれ返ってほしい。
その世界で毎日発情しながら生きていたい。
魑魅魍魎プロジェクト第二期(魔女コース)。
参加したい人は上で紹介した記事の下の方にあるリンクからご連絡下さい。
(人数制限があります)
超短編小説『穏やかな殺人』を公開しました!
どうも、発情期真っ只中の水流苑まちです。
魑魅魍魎プロジェクト 第二日目から書いていた小説『穏やかな殺人』を昨夜noteの方にアップしました。
これは、プラトンが書物に書き残した『ソクラテスの処刑(といっても、最終的に自分で毒を煽るのですが)の様子』をモチーフにした作品です。
ソクラテスが飲んだのは『ドクニンジン』だといわれています。これを飲むと、足先から順に麻痺していき、最終的に死に至るのだとか。
ソクラテスに毒を手渡した男は、時間の間隔を空けながらソクラテスの身体に順に触れていき、「感覚はあるか」と訊ねていきます。そして、「これが心臓に達したらこの世を去るのだ」と伝えます。
そのシーンを男女にやらせたらめちゃくちゃエロいんじゃないか、という発想からこの作品は生まれました。
※投げ銭制を採用しているので、『100円』と表示されていますが全文無料でお読みいただけます。
超短編小説『扉』を公開しました!
今、魑魅魍魎プロジェクトの方で、一日一作『自分がそそられる瞬間』をテーマに文書き上げた短編小説を投稿することにチャレンジ中です。
第一作目はこちら。
※『100円』と表示されていますが、全文無料でお読みいただけます。
ちなみにですね、この作品のどのあたりがエロいのかというと、「得たいが知れない」「何をされるかわからない(襲われるとかそういう単純な意味でなく)」という心理状態です。
noteにて五日間創作集中企画実施中 ~魑魅魍魎プロジェクト・ようかいたちの生存戦略~
今月の頭から参加させていただいている魑魅魍魎プロジェクトが、いよいよ『自分の価値を外に出していく』段階に入りました。
魑魅魍魎プロジェクトは、『それぞれが自分の価値に気づき、自分らしく生きることで、それが世にとっての価値となり、損得なくお互いに貢献、協力できている集団を作っていく』ことがひとつのコンセプトになっています。
今、私たちメンバーは、ここまで実験や自分自身や他のメンバーとの対話を通して自分の中に創り上げてきたものに、形を与えて外に出すという作業を行っています。
今日からの五日間を『継続期』として、それぞれ全力で自分を表現することにエネルギーを注いでいます。
私自身は、これまで通り『文章の発信』を行っていきます。
ただし、内容を『エロ』と『魑魅魍魎プロジェクト』に絞ります。
これまでと同じことをすることに違和感がある、でも、文章を書くという軸は変えたくないと思った時に、浮かんできたのが「じゃあ、書く時のテーマをひとつに絞ればいいんじゃないか」という考えでした。
第一日目の今日はこちらの作品を投稿。
ちなみにですね、この作品のどのあたりがエロいのかというと、「得たいが知れない」「何をされるかわからない(襲われるとかそういう単純な意味でなく)」という心理状態です。
見切り発射なので、残り四日間どうなるかわかりませんが、自分の中にある『エロ』を最大限に引き出して、全力で表現していこうと思います。
目標は5月28日の時点で見える世界ががらりと変わっていること。
時間がいくらあっても足りない状況なので、メインの発信以外の文が雑になっちゃいますが、残り四日間も全力で突っ走るから応援よろしくー!
拡散してくれるだけでも助かります! むしろ、そこ苦手なので得意な人、助けて下さい。
自分の必殺技と手持ちのアイテムを知って使いこなすカードリーディング
魑魅魍魎プロジェクト起ち上げメンバーの一人・まゆしぃに『マイダンジョンカード』を使用したリーディングセッションをしていただきました。
『マイダンジョンカード』というのは、ヒューマンデザインシステムに基づいて作られたカードで、自分の生まれ持った必殺技やアイテムなんかがわかるようになっています。
セッションの構成は、
- カードの説明
- 全体的に見た特徴
- カード一枚一枚についての説明
- 現在抱えている課題や問題に対するアドバイス
- 質疑応答タイム
- まとめ
こんな感じです。
実は、マイダンジョンカード自体は四千円くらい払えば誰でも買えます。付属の冊子を読めば一枚一枚のカードの意味を知ることもできます。
(実は私も、セーブポイントに遊びに行ったときに、自分でカードの意味を一通り読んでいます)
まゆしぃセッションの魅力は、その『読めばわかる部分』を超えて、こちらの性格や背景をある程度把握し、使いこなせていない能力を発揮する方法や心理的ブロックなどを読み解きながら、持てる能力を現実世界で上手く使いこなすところまで導いてくれるところです。
たとえば、セッション中にこんな会話が飛び出しました。
まゆ「『気をひく』カードを持ってるから、相手の感情を引き出すのも上手。小説書いたりするの向いてるだろうね」
私 「えっ、そのカード、そこに結びつくの?」
まゆ「小説は相手の感情を揺さぶるものだとまゆは思ったりしてる」
他人から見たら特になんともない会話かもしれないけれど、『作家』という必殺技(これを持っている人は『文章などの芸術作品を作るのがめちゃくちゃ上手』らしい)を持っていないことに密かに凹んでいたので、とても勇気づけられました。
それからもうひとつ。
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