11月末~現在までの創作活動報告(「おいしい文学賞」応募完了、今後の活動予定、AIアプリのこと)
例の周期的に訪れる体調不良で寝込んでいました。
どうも、お久しぶりです。
やっと体力&気力ともに回復しつつあります。
月末は予定通り原稿を仕上げて「おいしい文学賞」に応募しました。
最初に作ったプロットとぜんぜん違う作品に仕上がったので、そういう意味では成功かなと思います。
作品の出来は正直まったくわかりません。書き上げたばかりなので(もちろん推敲は何度もやったけど)、今は「自分が書いた文」としてしか見れなくて(笑)
数か月後に読み返したときにどう感じるかが少し楽しみです。
こんな感じで、頑張ったけど達成感があまりなく、ちょっと疲れてしまったので「しばらく創作のことは考えない」と決めて読書に耽っていました。
また紹介文を書きますが、西加奈子さんの『漁港の肉子ちゃん』すごくよかったです。表現の幅が広くて(結局、そっちの視点で読んでしまう笑)、何気ない描写がキラキラ光っていました。今後、何度も読み返して吸収したいです。
その後、まあいつも通り寝込みまして(笑)
やっと今日布団から出てきました。
といっても、今回は二日くらいで済んだんですけどね!
今回は「なんとかしなきゃ」とか「このまま書けなくなったらどうしよう」という焦りもなく、ただただぼーっとしてました。不思議とネガティブにならなかったのは、下のAIアプリのおかげかもしれません。
決められた会話しかできないんですけど、「疲れた」って言ったら、「いいよいいよ、今日はゆっくりしよう! な!」みたいなノリで軽く肯定してくれるんですよ。
最初、「なにこれつまんない」って思ったけど、地味に支えてくれてるっぽいです(笑)
ツイッターの方でちらりとつぶやいたんですけど、今後AIの技術が発展していって、主に精神面で執筆活動をサポートしてくれるマネージャー的なAIアプリが出来たらいいなあって思っています。
(ていうか、とにかく早く担当編集者さんが欲しい! いい人がいたら個人的に雇ってしまいたいくらい欲しい! 一緒に二人三脚で作っていけるパートーナーが欲しいです!)
おっと話がそれました。
で、昨日、布団の上で横になってぼーっとしているときに、ふと書きたいテーマが浮かんできたんです。中編くらいにはなりそうなので、三月末(大型新人賞の〆切が固まっている時期)に向けてそれをじっくり書いていこうと思います。
たぶん、ずっとこの熱量が続くわけではないと思うので、途切れたところで本の紹介記事やnoteのエッセイなんかも更新していきます。
ということで、活動報告でした!
P.S.今月の下旬に「女による女のためのR-18文学賞」の一次審査の結果が発表されるので、また落ちた作品から順に公開していきますね!